
うしお こんにちは。そのまんま夫婦、夫のうしおです。
「サラリーマン続けるの嫌だなぁ〜。
起業したいけど、妻と一緒に独立かなにか出来ないかな?」
「1人だと自信ないけど、旦那と一緒に独立すれば何かできるかも。
夫婦起業して生活費を稼げないかな?」
最愛のパートナーと独立し、夫婦で起業している僕が断言します。
「仕事は人生の3割をしめる」と言われるほど長い時間を費やします。
誰と働くかはものすごく重要です。
そして、夫婦で力を合わせれば大好きなパートナーと、仕事もプライベートも楽しむことは可能です。
僕自身、夫婦で起業して5年以上が経ちましたが、「妻と起業して本当によかった」と思ってます。
毎日が楽しくてしょうがありません。
正直メリットばかり感じてます。
とはいえ、もちろんデメリットがないわけではありません。
というわけで今回は、夫婦起業歴5年目(個人事業主としては6年目)となる僕が、夫婦で起業ってぶっちゃけどうなのか?
旦那目線で夫婦起業のメリットとデメリットをガッツリ紹介します。
- これから夫婦起業に挑戦してみたい
- サラリーマン生活はもううんざり。夫婦で何かに挑戦してみたい
- 家族との時間を大事にしながら仕事したい
こんな人には、役に立つこと天井知らずな情報になっていますので、最後まで読んでみてくださいね。
もともとはひとりで独立した僕が夫婦で起業した経緯
実は僕自身、はじめは1人で起業してたんですけど・・・
どうしても嫁と一緒に働きたくて、結果的に嫁も会社をやめて夫婦起業することになったという経緯があるんです。
「2人とも会社を辞めて、うまくいく自信があったのかって??」
もちろん自信はありましたが、根拠はほとんど0です。
でも、それくらいゆるく始めても良いと思ってます。
もし失敗したら、また働き始めればいいだけですからね。
それにですね、仲良し夫婦にとっての夫婦起業ってわりとイージーなんですよ。
もちろんイージーというのは、稼ぐのが簡単ってわけではありません。
稼ぐのは、そりゃもう大変です!
僕のいうここでのイージーってのは、最低限の生活でOKなら、夫婦起業を続けていくのはわりと簡単って意味です。
安定しない!? 夫婦起業のデメリット6選
その1:収入が安定しない

個人事業主における最大の弱点は、なんといっても収入が安定しないこと。
もちろんサラリーマンでも倒産や解雇など、多少のリスクはあります。
しかしそれでも、給料が突然50%もダウンしたり「今日で解雇だから明日から会社に来ないで」みたいな話にはならないはずです。(少なくとも日本の法律上では)
でも個人事業主だと、こういったレベルのことが平気で起こるんです。
だから収入が安定しないというわけです。
僕の場合も過去に、1ヶ月で60%くらい収入ダウンしたことがあります。
サラリーマンでの一般的な生活から考えれば、とんでもなく恐ろしい話ですよね??
そんな安定しない個人事業主ですが・・・
夫婦で同じように事業をするということは、夫婦共倒れのリスクがあるってことなんです。
だから夫婦2人で事業をしていくというのは、外から見ればなかなかリスキーな選択なんですよ。
特にフリーランスで受注仕事をしている人は、なかなか生活が安定せずにキツイと思います。
不景気になって仕事もらえなくなったら、まじで生活安定しませんからね。
でもですね・・・
僕は収入の不安定さについては、そこまで心配してないんです。
例えば、
- 月収5万円〜50万円の間で安定してない + 収入の柱が1本だけ
- 月収50〜200万円の幅でバラつきがあり、収入の柱は3本ある
①の状況だったら、誰の目から見ても不安定な生活に思える
でもこれが②の状態なら、さほど心配にはならないと思います。
だって50万円もあれば十分に夫婦で生活できるし、収入の柱がいくつかあれば全部が倒れるリスクって低いですからね。
だから僕らは、できるだけ②の状態を目指しています。
こういった状態を目指しているおかげで、「不安定」と言われる夫婦起業ではありますが、なんとか6年くらい持ちこたえてます。
また収入の保証がないことから・・・
- IDECOへの投資(毎月)
- 小規模企業共済への支払い(将来のため)
- 積立NISAへの投資
- 嫁へのお給料は貯金か投資
という感じでリスクヘッジもしています。
だからといって安心なのかはわかりませんが、現状はさほど困ってません。
また「大ピンチでもうダメかも…」みたいに追い込まれたこともありません。
それよりも怖いのは、税務調査や翌年の税金の準備です。
うちは家計を僕が細かく管理して、事業の収支は僕と税理士さんで二重チェックしているうえに、わりと倹約家です。
だからそこまで心配はしてませんが、友人で500万円くらいの罰金課税をされた人もいるんです(汗)
会社員の人だと、あまり実感はないと思いますが、税務署って恐ろしいらしいですよ。
というわけで99%問題ないとは思いますが、もしものことを考えて現金での貯金も、翌年の税金 + @くらいは用意してます。
まぁ貧乏学生と貧乏バックパッカーを経験してるので、いざとなれば生活費を削ることに抵抗もないし、なんとかできる自信はあるんですけどね。
その2:社会保障制度と福利厚生がない

あまりにひどいブラック企業でもない限り、健康保険や年金、雇用保険などの社会保障制度がありますよね?
「何それおいしいの?うちの会社にはそんなのないよ!」って人は、今すぐ転職するか夫婦起業しましょう。
そこまでのブラック企業は少ないと思いますし、夫婦起業したとしても、社会保障制度がないのは同じなのでリスクは変わりませんから。
ただ一般的な会社と夫婦起業とで比べると、この社会保障制度の差は以外と大きい。
なかでも雇用保険があるのとないのとでは結構違います。
例えば、妻がインフルエンザにかかった場合、家で一緒に仕事する以上、気づかぬうちに僕も感染してしまう可能性が高いわけです。
また事故に巻き込まれて、大ケガして働けなくなった場合・・・
2人とも個人事業主だと、収入が途絶えてしまう可能性があるんです。
この点、会社員は雇用保険があるおかげで、働けない期間もお給料がもらえます。
僕が実家暮らしのニートとかなら、働けなくなっても生活の面倒を見てもらえるかもしれませんが、現実は甘くない。
だから一時的に働けなくなっても心配がないように、放置していてもある程度はお金が入る仕組みや、貯金の用意が必要なんです。
まぁ福利厚生制度にいたっては、大手企業と公務員の特権で、中小企業にはほとんど用意のないのが現状です。
僕が昔働いていた中小企業は、見かけ上では福利厚生がありましたが、なんとなく使いにくそうな雰囲気をだしてました。
でも大手企業や公務員は、福利厚生として育休や産休。介護休業などの用意があるところも多く、わりと当たり前のように制度を使えます。
これは働く側からすれば、とんでもない安心感。
個人事業主にはこういった安心感はないので、雇用保険と同じように、かなり羨ましいなと思うわけです。
その3:人生設計がたてにくい

毎月決まったお金が入るサラリーマンと比べると、どうしても夫婦起業した2人組の人生設計は立てにくいのが現状です。
やっぱり固定給が入る会社員とは違って、収入の上下もありますからね。
もちろん色々と目標は立てるんですが、達成できるかどうかとは別ですからね。
だから・・・
- 子供をつくる
- 家を建てる
などの大きな決め事はしにくく、人生設計がたてにくくなるんです。
またローンが組みにくいことも、人生設計がたてにくい大きな理由のひとつです。
ただ話を聞いた限り、3年連続で収入が右肩上がりの個人事業主は、ローンも組みやすくなります。
僕も、
- 個人事業主として5年以上の継続がある
- 3年連続である程度の収入があった
ということから「マンションのローンも組めますよ」と、その時の不動産屋さんには言われました。
ただし、夫婦で事業をしていくうえで、この先何年も収入が安定するかはわかりません。
なので「ローン組めますよ」と言われたところで、個人的にローンはあまり組みたいとは思えませんね。
もし買うとしても、頑張って一括で買おうと思います。(←何年先になるのやら・・・
まとめると、夫婦起業をする以上、人生設計はやっぱりたてにくいってことです。
でもこれは夫婦起業に限らず、自分でビジネスをする人の宿命かな〜と思います。
その4:仕事のことで夫婦喧嘩になる

夫婦起業をする以上、2人とも仕事中は真剣モード。
そのうえ物理的にも心理的にも距離が近いことも重なり、言いたい事をそのまま言ってしまいがちに。
その他にも・・・
- 仕事におけるモチベーションの違い
- パートナーが副業感覚のまま
- 仕事が思うように進められない
- 取引先とのストレスでイライラ
といった理由から、夫婦喧嘩に発展する可能性があります。
こうなってしまった時における最大の問題は、話がまとまらないことです。
そうならないための解決策としては・・・
夫婦間での仕事における決定権や、発言権をハッキリさせておくことです。
これは友人と一緒に会社を立ち上げる場合も同じで、決定権や発言権が50%ずつでは上手くいかないんです。
仕事において同じレベルの発言権があると、トラブルが発生したときに必ずモメて解決しませんからね。
だから・・・
- より大きな責任を持つ方が、強い決定権を持つようにしておく
- 仕事でモメたときは、必ず決定権の強い方の意見を採用する
ということが絶対に必要です。
これは起業した人の本などで、よく書かれている基本的なことだったりします。
やっぱり夫婦仲良く働くといっても、方向性を決める人は絶対に必要です。
なので仮に、パートナーの決定が間違っていると思った場合でも、仕事における決定にはしたがった方が良いんです。
もちろん提案や意見は大切ですけどね。
でも決定権や発言権を持つ側は、持たない側よりも大きな責任をもつことは当然ながら・・・・
より多く働き、より大きく収入に貢献することが大前提です。
でないと、その件でも夫婦喧嘩になってしまいますよ(汗)
とはいえ夫婦間で、上司と部下みたいな関係にはなりません。
なので事業をはじめる前に「責任、仕事量、決定権」などは、話し合いをして決めておきましょう。
ちなみに僕のところは、決定権も責任も僕が多めです。
なので当然ながら、僕のほうが妻よりもたくさん働いてます。
その5:仕事とプライベートの切り替えが難しい

夫婦起業をしていると、仕事相手と一緒にいる時間が、とんでもなく長くなります。
朝も昼も夜も、24時間ほぼ一緒という人だって珍しくないでしょう。
僕のところにいたっては、24時間どころか、365日中365日ほぼ一緒にいます。
どちらも、出張や打ち合わせによる外出はほぼゼロで、友達の家に寝泊まりしたりオールすることもありませんからね。
まぁ僕のところほど一緒にいる夫婦は珍しいと思いますが、夫婦起業する上で仕事とプライベートの切り替えができない。
オンオフの切り替えが難しいという意見はあると思います。
なので「オンオフを切り替えたい」「仕事とプライベートをわけたい」という人は・・・
- 積極的に外にでかける
- 外でのつながりも作る
- 仕事部屋を別々にする
- 部屋を広くする
- 仕事量を減らしてみる
などで解決するのが良いと思いますよ。
その6:平日と休みの境目がなくなる

夫婦起業をしている人のメリットでもあり、デメリットでもあること。
それが平日と休みの境目や、曜日感覚が全くわからなくなることです。
例えば、平日と休日がわからずに曜日を間違えて、役所に行ったら空いてないという失敗をすることも・・・(笑)
ぶっちゃけた話、お客さんを相手にしない自営業って、いつ休んでもいつ働いても自由なんです。
だから僕らの場合も、30連勤することもあれば、ほぼ2ヶ月くらい休み続けることもあります。
このあたりは、ホントにさじ加減ですね。
もちろん収入が落ちてしまえば、曜日なんて関係なく、平日も休みも働く必要があります。
だから境目がなくなることよりも、いつでも働く必要があるという方がデメリットかもしれませんね。
ぶっちゃけ収入さえ安定してしまえば、紹介したようなデメリットはほぼ0になります。
収入に不安を感じないくらい稼いでしまえば・・・
「精神的なストレスなし、保証がなくても大丈夫、人生設計も立てやすい、喧嘩にもならない、仕事量を減らしてプライベートも確保しやすい」という状況になりますからね。
というわけで、夫婦起業するなら、生活に困らないくらいは稼ぐことも目標にしましょう。
良いことだらけ?夫婦起業のメリット7選
その1:夫婦の時間を作りやすい

お互いに会社員。もしくはどちらかが会社員をしていると、どうしても夫婦でのスケジュールを合わせにくいはず。
でも夫婦起業していれば、予定もすべて自分たちで決められるので、休みたいときにいつでも休めちゃうんです。
僕らは1ヶ月くらい家をあけて旅行することも多いのですが、こんなことができるのも夫婦起業しているからこそ。
お客さんありきの仕事だと難しいかもしれませんが、そうでない場合は突然の予定が入ったときのスケジュール調整でさえも簡単です。
僕らは自他ともに認める仲良し夫婦なので、夫婦起業して本当に良かったなと思えることが・・・
- 時間をつくりやすいこと
- スケジュールを合わせやすいこと
だと思ってます。
その2:精神的な負担が軽い、ストレスがない

僕はスタートしてからの1年は、1人で起業していたのですが・・・
- 稼げないプレッシャーは半端ない
- 上手くいかない施策にストレス
- 何でも自分で決めないといけないので不安
- 仕事中は孤独
でした。
こういった精神的な負担やストレスが、夫婦起業に変わってからほぼなくなりました。
そりゃそうですよね。
- 1人で頑張るより2人でやった方が稼ぎやすい
- 2人いればテストもしやすいので仕事もラク
- 悩んだときも相談して決められる
- 仕事中の話し相手がいる
こういった変化によって、仕事時間がかなり楽しくなりました。
ただし「1人で起業して稼げないことに、プレッシャーを感じないような人」は、夫婦起業してもダメな気はしてます。
結局、どちらかがリーダーシップを発揮して、引っ張っていかないといけませんからね。
その3:夫婦で働くほうが1人よりも楽しい

メリットも色々ありますが、なんといっても大好きな人とずっと一緒にいられて楽しいこと。
一緒にいたい人が隣にいることは、大きなメリットだと思っています。
また夫婦で頑張っている場合・・・
- 収入ダウンなど悲しいことは半分
- 目標達成したときの嬉しさや楽しさは2倍
となります。
それに1人だと実現しづらいことでも、信頼できるパートナーと一緒なら挑戦できたり、同じ目標をかかげて頑張れたりもしますよ。
これは夫婦起業をする上での大きなメリットですよね。
その4:必然的に夫婦でのコミュニケーションが増える

僕のところだと、365日24時間ほぼ妻と一緒にいるわけですが・・・
そうなると当然、コミュニケーションをとる機会が増えるんです。
だから雑談や何気ない会話は、一般的な夫婦の10倍以上は多いと思います。
そうなると、必然的に夫婦仲もよくなるので、これも夫婦起業のメリットなのかなぁ〜と思ったりします。
その5:夫婦ブランディングや差別化ができる

メリットになるかは微妙ですが・・・
僕らも含めて、
- 仲良し夫婦
- 離婚前の夫婦
- ドッキリ夫婦
- 大食い夫婦
みたいな感じで、夫婦ブランディングをしている人や差別化している人って、結構たくさんいるんです。
やっぱり同じことでも、1人でやるよりも夫婦でやったほうがインパクトもあって差別化もしやすいんです。
ただし夫婦ブランディングをしていて、途中で仲が悪くなると悲惨です(汗)
なかには、破局するカップルYoutuberや、離婚する夫婦Youtuberもいますよね?
というわけで一概に、夫婦ブランディングやカップルブランディングが良いかは考えものです。
ただしブランディングや差別化はしやすいので、ビジネス的な側面で考えれば、メリットもあると思いますよ。
その6:収入が1人でやっている時よりも増える

僕も最初は1人で起業して頑張ってましたが、妻が協力してくれるようになってからの方が、収入は増えています。
まぁ単純に考えて、人手が増えれば収入も上がるのは当たり前ですよね。
それに身内だからこそ、外注さんには任せにくい仕事でも、お願いしやすいってことは大きなメリットだと思います。
こういった身内に手伝ってもらうというのは、個人事業で飲食店をやっているようなところだと本当によくある話。
実際に年末などの繁忙期に、嫁さんや息子さん。オーナーの両親が一緒に働いているのを、小さな店だとよく目にします。
ただし夫婦起業で1番稼げるのは、うちみたいな夫婦仲良く働くスタイルではなく・・・
それぞれが個人プレイヤーとして働き、ライバル意識をもって頑張ることだと思います。
まぁそれだと、うちほど仲良くはやれないと思うので・・・
- 夫婦仲をとるか?
- 収入をとるか?
考える必要はあると思います。
うちの場合は、僕も妻も最低限のお金があれば満足できるタイプなので、絶対に夫婦仲を選びますけどね。
その7:会社員よりも節税しやすい

最後に特大のメリットをもう1つ。
それが節税のしやすさです!
会社員時代と比べた場合、経費にできる範囲は、個人事業主の方が絶対に広いです。
僕の場合も・・・
- 嫁に支払うお給料
- 夫婦2人分の国民年金
- 夫婦2人分の健康保険料
- IDECO
- 小規模企業共済
- 仕事道具(パソコン、Adobeソフト)
- 書籍
などは、経費として節税できてます。
他にも家賃やスマホ代。インターネット料金なども、割合を調整すれば経費にできます。
あとはYoutubeやブログをしている場合、記事を書くために必要な飲食や取材。
撮影や執筆に関係する道具や、レビューする商品など。経費として節税できるものってわりと多いんです。
ほかにも嬉しいのは・・・・
僕らの大好きな旅行でさえ、条件が整えば経費にできるってこと。
ただし旅行は経費にするのが大変で、経費として認めてもらえる範囲や条件も厳しいので、ぼくらは断念しました。
経費については、客観的に説得できる理由が必要なんですが、ここらへんの線引きは素人にはかなり難しい。
なので個人でも、税理士さんを雇っておいた方が安心ですよ。
僕も基本的な節税の考え方や、帳簿の付け方は一通り理解してるつもりですが、やっぱり税理士さんがいないと今は不安です。
税金だけは、いざというときに恐ろしいと聞きますからね。
ちなみに僕が税理士を探したのは、freee
という有名な会計サービスです。
最初は純粋に会計サービスとして使っていたのですが、収入が増えてきたこともあり、3年目くらいから記帳を丸投げしています。
人生の3割をしめると言われる働く時間。
この3割を楽しい時間に置き換えられる夫婦起業は、間違いなくお金以上の価値があるはずです。
夫婦起業は仲良し夫婦にはオススメ!自由にもなれて最高!

僕らは、夫婦一緒に仕事をはじめて5年目となりますが・・・
ぶっちゃけ夫婦起業のおかげで、自由にもなれたし妻との楽しい時間も過ごせているので本当に楽しいです。
- 2人で力をあわせて頑張る
- それぞれが個人事業主として働く
- 法人化して会社をつくる
どんな形でも、夫婦起業ははじめられます。
一度きりの人生なんですから、大好きなパートナーと一緒に起業する道を選んでも、後悔はないと思います。
もちろん「2人とも会社員でない」という状況は、リスクと隣り合わせに思えるかもしれません。
でも5年もやっていると、意外にたいしたリスクはないなって思いますよ。
大人2人が知恵をしぼれば、生活費くらいは問題なく稼げるしツラい時でも頑張れます。(ほとんどないけど)
お金の許す限りですが、いつでもふらっと外食したり、旅行に行けるのも夫婦で起業してるからこそ。
税金を払いながらでも貯金はできるし、3年以上続けていたことでローンも組めるようになりました。
なによりも、夫婦間でのコミュニケーション機会が増えることで、夫婦関係がよくなって楽しい毎日がおくれるんです。
ぶっちゃけ収入さえ安定していれば、こんなに気ラクで楽しい働き方はないと断言できるくらいです。
僕も妻もサラリーマンを経験しているからこそ、この感覚は毎日強く感じています。
- コロナ離婚
- 熟年離婚
- 少子化
- 結婚数の減少
など。
結婚や個人事業について、ネガティブに言われることも多いとは思いますが・・・
1番大切なパートナーとの時間が、誰よりもたくさんとれる夫婦起業。
この機会に、はじめてみてはいかがでしょうか?
ものすごく主観的な意見にはなりますが、夫婦起業めっちゃ楽しいですよ。(←夫婦起業歴5年の夫より






